シナノオトギリ 210827-シナノオトギリ特徴

ミヤマオトギリソウみやまおとぎりそう（深山弟切草）オトギリソウ科学名：Hypericum kamtschaticum var senanense 別名・別読み：シナノオトギリシナノオトギリ(信濃弟切) おとぎりそう科タカネセンブリ(高嶺千振) りんどう科花期 7月下旬～8月中旬生育地アルプス平自然遊歩道シナノオトギリは白馬五竜高山植物園を抜けたところにたくさん咲いています。科名・属名：オトギリソウ科オトギリソウ属注．APG分類では、学名(H senanense subsp senanense) 特徴：草丈10～30（40）cmの多年草。茎は叢生し、基部が倒伏して先端が直立し、分枝しないか上部で数回分枝し、2本の稜があるかまたは円柱形になる。

シナノオトギリタカネオトギリ

シナノオトギリ特徴

シナノオトギリ特徴-シナノオトギリ（信濃弟切）撮影者：東京都山口米子様撮影地：八方尾根自然研究路和名jp ミヤマオトギリソウ漢字表記深山弟切草別名・異名 other name シナノオトギリ（信濃弟切）古名 old name 語源 etymology 和名は、深山に自生するオトギリソウのオトギリソウは漢字では「弟切草」と書きます。これは、鷹匠兄弟の弟が秘密にしていた秘伝の鷹の傷薬である薬草 ( 弟切草のこと ) の存在を他人にばらしてしまい、怒った兄によって斬り殺されたという平安時代の伝説が由来

シナノオトギリ

シナノオトギリ学名：Hypericum senanense subsp senanense オトギリソウ科オトギリソウ属の植物。〔基本情報〕亜高山帯の草原や砂礫地などでみられる高さ1 エバーグリーン「植物図鑑」は1万種類以上の日本の植物が見られる図鑑サービスです。シナノオトギリ(信濃弟切) おとぎりそう科タカネセンブリ(高嶺千振) りんどう科花期 7月下旬～8月中旬生育地アルプス平自然遊歩道シナノオトギリは白馬五竜高山植物園を抜けたところにたくさん咲いています。シナノオトギリ Hypericum senanenses (?) 作成者：鈴木雅大・赤尾正俊・大田修平作成日：12年8月22日（年7月23日更新）シナノオトギリ（信濃弟切）（？

イワオトギリ（岩弟切、学名： Hypericum kamtschaticum var hondoense ）は、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草の高山植物。東北地方および中部地方以北の主に日本海側の亜高山帯から高山帯に分布している。オトギリソウの高山型。シナノオトギリ(信濃弟切) おとぎりそう科タカネセンブリ(高嶺千振) りんどう科花期 7月下旬～8月中旬生育地アルプス平自然遊歩道シナノオトギリは白馬五竜高山植物園を抜けたところにたくさん咲いています。シナノオトギリ常念岳、信濃弟切オトギリソウ科オトギリソウ属Hypericum varsenanense

シナノオトギリ（信濃弟切）撮影者：東京都山口米子様撮影地：八方尾根自然研究路和名jp ミヤマオトギリソウ漢字表記深山弟切草別名・異名 other name シナノオトギリ（信濃弟切）古名 old name 語源 etymology 和名は、深山に自生するオトギリソウのに北八ヶ岳で見たオトギリソウ属3種です。シナノオトギリ Hypericum kamtschaticum var senanense 中部地方以北に分布します。花は通常少数です。オトギリソウ属の葉には明点、黒点など麦草峠にてシナノオトギリ（信濃弟切）オトギリソウ科オトギリソウ属日当たりのよい岩礫地にはえる無毛の多年草。高さ10～30cm。地下茎がある。茎は数本が束生し、直立する。葉は卵状長だ円形、基部は茎を抱き無柄、明点がまばらに分布、縁に黒点がある。

シナノオトギリ植物図鑑エバーグリーン

シナノオトギリ

シナノオトギリオトギリソウ科オトギリソウ亜高山から高山帯の砂礫地に生えるシナノオトギリの葉の黒点は縁にだけあり葉面には明点がある。イワオトギリは黒点が縁にはあまり無く葉裏全体に散らばり、明点はほとんどない。和名：シナノオトギリ別名：ミヤマオトギリ、ウツクシオトギリ学名：Hypericum senanense subsp senanense 備考：固有目名：キントラノオ目科名：オトギリソウ科分類体系：GreenList ver101、維管束植物分類表（北隆館）あらためて、オトギリソウとして紹介させていただきます。ただし、イワオトギリの可能性もあるらしいが、そもそもオトギリソウ属の仲間だとすらわからなかったわけで、本当にありがとうございました。青空に向かって咲く黄色い花は素敵でした。

シナノオトギリ野山の花たち

シナノオトギリタカネオトギリ

シナノオトギリ学名：Hyericum kamtschaticum ledeb var senanens (Maxim)Y Kimura ミヤマオトギリ、イワオトギリ高山に生える多年草。地下茎は短く這って茎を叢生し、茎は高さ10〜30cm、通常分枝せず、オトギリソウ／シナノオトギリ（信濃弟切）Hypericum erectum var senanense Y Kimura 真正双子葉類Eudicots＞中核真正双子葉類 Core Eudicots＞マメ群Fabids キントラノオ目Malpighiales オトギリソウ科Guttiferae オトギリソウ属 Hypericum 別名：ミヤマオトギリシナノオトギリ Hypericum senanense Maxim subsp senanense 和名信濃弟切科目名オトギリソウ Hypericaceae 属名オトギリソウ Hypericum 分布本州(中部) 生育地亜高山帯～高山帯の草地分類多年草花期 6～8月花の色黄色高さ 10～30cm 別名

シナノオトギリ

日本大百科全書(ニッポニカ) シナノオトギリの用語解説オトギリソウ科（apg分類：オトギリソウ科）の多年草。茎は叢生(そうせい)して直立し、高さ10～30センチメートル。葉は卵状長楕円(ちょうだえん)形で先は丸く、長さ約3センチメートル、まばらに透明な点があり縁(へり)には黒点がある。イワオトギリオトギリソウキンシバイコゴメバオトギリシナノオトギリセイヨウオトギリソウトモエソウヒペリカム・カリシナムビョウヤナギシナノオトギリ（信濃弟切）別名ミヤマオトギリ分類オトギリソウ科オトギリソウ属生活型多年草高さ 10～30cm 分布本州（中部）植生帯湿った草地や砂礫地花期 6～8月特徴

シナノオトギリ

シナノオトギリ乗鞍岳四季の山野草

オトギリソウの高山型。高さ1030cm。葉は長さ4cmほどの楕円形をしており、全体に黒点が散らばる。花期は、78月。黄色い5弁花を咲かせる。近縁種学名の上ではイワオトギリ、シナノオトギリはハイオトギリの亜種となっている。シナノオトギリオトギリソウ科オトギリソウ属学名： Hypericum kamtschaticum var senanense 花期7～9月茎先に黄色い花を咲かせ雄しべが長く、葉は対生し卵状の楕円形で花の裏側は黒いシナノオトギリシナノオトギリ分類オトギリソウ科オトギリソウ属季節夏種類花撮影日05/7 場所志賀高原シナノオトギリ（信濃弟切）オトギリソウの仲間は多いが、この花は高山の岩場などに生える。茎は30センチほどの高さでまっす

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シナノオトギリタカネオトギリ

シナノオトギリ Hypericum kamtschaticum var senanense （オトギリソウ科オトギリソウ属）シナノオトギリは本州中部の高山に生育する多年草。岩陰などに群生して美しい花を咲かせていた。オトギリソウの仲間の葉を透かしてみると、黒い点があったり、光がよく花びらがちょっとだけ扇風機のプロペラみたいに巴状にねじれているのがシナノオトギリの特徴のひとつ。くわしい同定には、葉やガク、花弁の明点・黒点の観察が重要。オトギリソウ科の草本一覧へ戻るあいうえお順の草本一覧へ戻るシナノオトギリが咲いていたのは、そういう贅沢な場所だった。 top 上の写真ではわかりくいだろうシナノオトギリの花を見て！ top 辞典で詳しく調べるオトギリソウ科オトギリソウ属＞シナノオトギリ ★ 関連したページ ★